城原八幡社(城原神社)

城下町・竹田エリア

歴史・史跡・神社

古より良縁を結ぶ神社として伝えられ、岡藩総鎮守としても長い歴史がある城原(きばる)八幡社。

(祭神)
景行天皇、神功皇后、応神天皇、比売神、外2神

⛩️城原八幡社⛩️
神社が初めて建てられたのは858年と言われていますが、1586年に戦で焼失し、1596年に現在地に遷宮されたと伝えられています。
岡藩主 中川氏の信仰によって格式は高く、拝殿や神楽殿ともに中川氏の紋章が掲げられています。山門は楼門で、近年焼失しましたが宮大工によって立派に再建されています。
城下町竹田の夏越祭りでは今もなお、城原八幡の神幸が行われ、毎年10月に開催されている「城原神社秋季大祭と前夜祭」では、大分県無形民俗文化財の阿鹿野獅子や、市指定の無形民俗文化財の城原神楽(夜神楽)が奉納されています。
 

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住所
878-0145 大分県竹田市大字米納1048
料金
駐車場
有り
エリア
城下町・竹田エリア
アクセス
豊後竹田駅より車で10分
ジャンル
歴史・史跡・神社