くじゅう連山登山道情報 2020.10.18更新

久住高原エリア

【くじゅう連山登山道情報】
長者原ビジターセンター様からの情報をお知らせいたします。

-----長者原ビジターセンターからのメッセージ-----
くじゅう連山では7月豪雨で大規模な土石流が各所で発生しており、危険な状態です。
小規模な土砂崩れも多数発生しており、雨天時はいつ土砂災害が発生してもおかしくない状況です。
そんな中、各機関の協力により登山道の情報が少しずつ集まっています。
情報をお寄せいただいた皆様、ありがとうございました。
集まった登山道情報を、当方職員の大島が地図上にまとめましたので、添付いたします。
この「くじゅう連山登山道情報」は、一般の方々へ危険な登山道の現状を周知するために作成したものです。
(地図上の「通常の登山道」の青いラインは、登山道として安全ということを示しているのではなく、道迷いや倒木等通常の登山のリスクがあることを前提に記しています。)
各機関での周知にご利用ください。

なおこの情報はあくまでも7月13日時点(↓10.18更新データと差替え)の情報で、
今後の状況等で変更する可能性がありますのでご了承ください。
新しい情報が集まった段階で、随時地図の更新を行い、共有したいと考えています。
以上につき、よろしくお願いいたします。
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7月30日現在の登山道情報
追加・変更点は次の通りです。

・男池入口 由布市に確認して通行不能をとりました。
危険周知を行ってはいるが、通行禁止ではないとのことです。

・男池~ソババッケ~風穴~高塚 追加しました。
男池~かくし水までの間が登山道が流失しているようですが、通行は可能とのことです。

・ソババッケ~大戸越
土石流が発生しているとのことです。

・ガラン台~入山公墓~大船山
登山道の浸食は進んでいるものの、通常通りです。

・登山バス終点~入山公墓
土石流が発生しています。

・指山自然研究路
雨ヶ池方面からの入口で土石流が発生しておりますが、それ以外の部分については
他の路線の危険度を考慮して、黄色線に変更しております。

くじゅう連山の詳細につきましては、長者原ビジターセンターのWEBサイトをご確認ください。