本展では、竹田を拠点として活動する美術家 長谷川絢(はせがわけい)による、竹を素材とした彫刻作品をご紹介します。
長谷川は「思考と竹を編むことは、プロセスがよく似ている」と捉え、竹を編む行為を手がかりに、日常にひそむ小さな心のざわめきと向き合い、自分なりの答えを探す制作を続けてきました。会場では、竹田で制作された近作を中心に、新作を含む約10点を展示いたします。竹田で過ごす日々の中で何にざわめき、どのようなechoesを見てきたのか。思考と竹はどのように姿を変えたのか。その制作背景と共に、ぜひお楽しみください。
【長谷川 絢(Kei Hasegawa)】
1986年神奈川県生まれ。美術家。2009年京都伝統工芸大学校修了後、ベネズエラで竹の加工技術指導に携わる。2014年より竹田市に拠点を移し、制作活動を本格化。2017年「改組 新 第4回日本美術展覧会」に新入選。2018年「ジャポニズムの150年史」展(パリ装飾美術館)、2023年「跳躍するつくり手たち」展(京都市京セラ美術館)などに出展。2024年より大分市美術館「MEET BAMBOO PROJECT OITA JAPAN」に参加。国内外で作品を発表している。
《ミュージアムショップ》
由学館ミュージアムショップにて、長谷川絢監修のアイテムも販売。
▪本展を機に作成した由学館オリジナルグッズ
▪長谷川絢 プロデュース「まじりて」竹のアイテム
《来場記念品》
会期中、ご来場の記念品を進呈 ※お1人様1つ限り、なくなり次第終了
▪3月:竹100%のトイレットペーパー「BambooRoll」※本展限定パッケージ
▪4-5月:本展図録