TAKETA室内オーケストラ九州 第2回定期演奏会

城下町・竹田エリア

日中韓・音楽でつなぐ絆、新しい未来に誓う新世界

09年ヨルマパルナ国際指揮コンクールの入賞から鮮烈なデビューを飾り、マンハイム室内管弦楽団などヨーロッパを拠点に活躍する注目の若手韓国人指揮者・アドリエル・キムの衝撃の日本デビュー。
大分市の姉妹都市でもある中国・武漢市出身で東京芸術大学にて学んだ若手実力派ピアニスト、カ・センをソリストに迎える。中国の風景などが描写された瀧廉太郎「箱根八里」を指揮者自身がアレンジした室内オーケストラ版の世界初演や、オーケストラ音楽が届きにくい地方都市を中心に生の音楽を届けることを目的とした「TAKETA室内オーケストラ九州」の新たなレパートリー、ドボルザークの名曲・交響曲第9番「新世界」の室内オーケストラ版は九州初演。

【日時】
2022年 5月29日(日)
13:30開場 14:00開演

【会場】
竹田市総合文化ホールグランツたけた
<廉太郎ホール>

【曲目】
・ドボルザーク/交響曲第9番「新世界」
(ファリントン編・室内合奏版)
・ショパン/ピアノ協奏曲 第1番
(室内合奏版)
・瀧廉太郎/箱根八里
(室内合奏版 初演・アドリエル・キム編曲)

【出演者】
アドリエル・キム(指揮)
カ・セン(ピアノ)
TAKETA室内オーケストラ九州(管弦楽)

【料金】
一般 3,500円 竹田市民 3,000円 U25 1,000円
4歳以上入場可 (当日500円増)

【お問合せ】
竹田市総合文化ホールグランツたけた
TEL 0974-63-4837

【主催】
一般社団法人 九州シティフィルハーモニー協会
【共催】
竹田市 一般財団法人 竹田市文化振興財団
【後援】
大分合同新聞社 OBS大分放送