竹田市 ふるさと納税返礼品「秘鏡 (ひきょう)」

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返礼品名は、竹田市がトンネルをくぐり抜けないと辿り着けない「秘境」であること、隠しキリシタン文化がミステリアスであること、目に見えない人智を超えた神の存在であり私たちの心を映す「鏡」、この3つを組み合わせて命名しました。
ペンダントトップの表には月を、裏には十字架をあしらっています。
素材は主にチタンと金箔を使って作っています。

【月】
竹田市にゆかりのある瀧廉太郎氏は代表曲「荒城の月」や、組歌「四季」の秋の曲「月」を作曲しています。
月は聖母マリアの象徴とも言われており、自身もキリスト教徒であった彼は、もしかするとこの曲にマリアさまを重ねていたのかもしれません。

【十字架】
隠しキリシタンの郷であった竹田市と、うちに秘めた信仰心をイメージして、裏面(隠れている面)を十字架にしました。
十字架に切り取られた奥を覗くと、発色した綺麗なチタンの色の中に、自分自身や周囲の景色が映り込みます。
裏面を表面として使用することも出来ます。

このペンダントは、竹田市に想いを巡らすアイコンになると同時に、身につけることによって魔を祓う守り神のような存在になります。
側面は漆で金箔を施しています。
チタンの煌びやかな色(洋)と、金箔の落ち着いた色(和)が調和している美しいアクセサリーです。

■寄付金額 250,000 円
■産地 大分県竹田市
■原材料名 ・チタン・金箔・銅
■返礼品提供事業者
 NPO法人竹田市観光ツーリズム協会
■地場産品に該当する理由
 区域内で行われている工程(加工・製造)が当該返礼品の5割以上の付加価値を占めているため(告示第5条第3号に該当)
※その他詳細については下記リンク先をご確認ください。