豊音寺(山門)

城下町・竹田エリア

歴史・史跡・神社

瀧廉太郎記念館を出て左手にみえるのが豊音寺の二重門。
豊音寺は岡藩時代から続く寺町の禅寺です。 幕末の嘉永三年(1850年)に建立された門は寺町でも最大級の門。西南戦争の惨禍をくぐりぬけた岡藩時代の生き証人で門の二階に釈迦如来と十六羅漢が配置されていました。 門をくぐる時に見上げると、天井には岡藩の画師による龍の絵が描かれています。
※お立ち寄りの際は、寺院の行事の妨げにならないよう静かに拝観してください。

 

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住所
878-0013 大分県竹田市大字竹田1777
駐車場
城下町交流プラザ駐車場等を利用で徒歩約3分
エリア
城下町・竹田エリア
アクセス
豊後竹田駅より徒歩約10分
ジャンル
歴史・史跡・神社
お問い合わせ
TEL 0974-62-2772